「『恋ダンス』動画削除して!」星野源の所属レコードが要請…何があった?

 星野源が所属するレコード会社、ビクターエンタテインメントは1日、2016年10月に放送され大ヒットを記録したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(逃げ恥)のエンディングテーマ「恋」に合わせて踊る「恋ダンス」を使用した二次創作動画の削除依頼を開始したという。

 「恋ダンス」は逃げ恥の主演である星野源と新垣結衣が毎回ドラマのエンディングで踊ったことから全国的に広まり、大人から子供まで高い人気を獲得。またYouTubeでは「『恋ダンス』踊ってみた」というタイトルで素人から有名人までダンスを踊る動画が大流行するなど、2016年を代表する楽曲となったのは記憶に新しい。



 そんな「恋ダンス」だが、ビクターエンタテインメントからの説明によると「これまで動画を削除しなかったのはドラマ放送期間中の限定措置」であり、削除については「2017年8月末をもって措置が終了するため」と説明している。

 つまりレコード会社としてはドラマ『逃げ恥』を盛り上げるために、あえて違法動画を見逃していたというのである。
 
 以上の方針についてはレコード会社は当初から説明をしていて「いきなりではない」とのことだが、今回の発表を受けたネットユーザーからの疑問の声が上がり「いったい何故いまさら?」「どうせ削除するならそんな措置いらなかった」のほか、「ドラマ人気が下火になってから一斉削除というやり方に悪意を感じる」と非難する声もあるという。




 確かにドラマのプロモーションとしては正当な方法なのかもしれないが、1年前「恋ダンス」を楽しんだ視聴者としては非常にモヤモヤの残る、後味の悪い「複雑な気持ち」というのが正直なところだろう。

 またせっかくこのドラマとダンスで大ブレイクを果たした星野をはじめとする新垣、石田ゆり子、大谷亮平ら俳優陣はこの件に対し何を思うのだろうか・・・。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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