1.5メートルのリアル吸血鬼が存在していた!?

 何とこの世にリアル吸血鬼が存在していた!

 写真をご覧頂きたい。あのアメコミの主人公さながら、真っ黒のウィングに褐色の長い髪、そしてカメラ目線で舌を出してニッと笑っている。




 「リアル吸血鬼にそっくり!」とインターネット上で話題になっている、こちらの奇怪な生物は「フルーツコウモリ(別名:オオコウモリ)」の一種でインドに生息するコウモリだ。

 グロテスクな外見とは裏腹に何とも可愛らしい名前である。それも、主食は人間の生き血……ではなく、フルーツなのだ。他のコウモリが主食が虫であるのに対して、上品な味覚なようだ。

 もしリアル吸血鬼にそっくりなフルーツコウモリが気に入った読者がいらっしゃっれば、はるばるインドまで旅をする必要はないので、ご安心頂きたい。

関連動画
True Facts About The Fruit Bat

 日本にも、小笠原諸島にはオガサワラオオコウモリが、琉球列島にはクビワオオコウモリが生息している。

 最近は「良く見ると顔が可愛い!」という声も多く、日本でもごく一部のペットショップでもフルーツコウモリを販売している。価格は4万円ほど。頭が良い為、自分の名前を覚え、飼い主の顔も覚えて抱き着いてくれるようになるらしい。ただし、抱きつかれた際にくれぐれも生き血を吸われないようにご注意頂きたいー。




 フルーツコウモリの殆どは20センチほどだが、中には1.5メートルほどになる品種もある。まさにリアル吸血鬼であるー。

 コウモリは現在約980種ほど発見されていて、動物の血液を餌にする吸血コウモリは、たった3種類のみである。その中で、南北アメリカ大陸に生息する「ナミチスイコウモリ」とブラジルに生息するごく一部の「ケアシチスイコウモリ」は実際に人間の血を吸う。

(深月ユリア ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©写真検索さん

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