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ソロモン諸島に潜む謎の巨人「ガダルカナルジャイアント」

 ソロモン諸島はイギリス連邦に所属する島国で、オセアニア、パプアニューギニアの東に位置するが、近隣の国とは隔絶されている。

 この島に巨人たちが住んでいるとしたら読者の皆さんは驚くだろうか。




 まず巨人だが、黒や茶色や赤みがかった体毛を長く伸ばし、濃い眉毛、平べったい鼻が特徴である。大きく分類して三種類あり、毛むくじゃらで巨大なグループ、3mぐらいのグループ、2mぐらいのグループが確認されている。
 各グループはそれぞれ数百人から、場合によっては数千人の人口がおり、人間に対しては捕食や敵対行為をとってきたという。

 彼らは体毛が濃いゆえに火を極度に怖がるとされているが、もっとも巨大な巨人グループは洞窟中でランプとは違う技術で灯りをともしていると言われている。この地下に広がる洞窟はかなり広く、外に出ることなく広範囲で移動できる。




 巨人の領土とされるエリアは、ポポマナセウ山に広がる熱帯ジャングル西部分であり、千平方キロメートルの面積を持っている。 人間との交配も可能で巨人の子孫も存在し、中にさらわれて交配後殺された人間もいるという。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

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