「野生児」は現代でも報告されていた!?カンボジアの「ジャングルガール」

 2007年1月、カンボジア北東部・ラタナキリ州にて、畑の農作物や畦道においてあった弁当がなくなるという奇妙な事件が頻発した。

 1月13日夜、警戒中の村人たちの眼前に、米を盗みに来たと思われる謎の怪人が素っ裸で現れた。村人たちは米粒を拾って食べようとしていた怪人を取り囲み、その身柄を確保した。




 この謎の怪人の正体は、18年前に水牛の世話にいったきり、9歳で行方不明になっていたロチョム・プチエンさん(Rochom P’ngieng, 1979年生まれ 27歳)であることが、腕の傷跡などが一致した事から判明した。

 その後、警察官を務めている父親や母親に引き取られたが、長いジャングル生活のためか身体はくまなく垢にまみれており、頭髪は腰より長く伸びており、昼間に眠り夜に活動する夜行性であった。




 また、単語も「お父さん」「お母さん」など数語しか話せず、人間の言葉はほとんど理解できないうえ、隙あらば服をやぶき脱走したりする始末。

 さらに、腹を叩いて空腹をアピールしたり、左右をキョロキョロ見回しジャングルに帰ろうとしたり、全裸で動物のように4本足で歩くなど 完全に”獣人”になっていたという。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

画像©PIXABAY

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