呪術

「少なくとも10人は食べた」アフリカの魔女と名乗る女性が衝撃の告白!

アフリカはジンバブエにて、恐ろしいニュースが報道されて注目を集めている。

アフリカには未だに土着の信仰が存在しており、呪術師や魔女とされる人々が祈祷やまじないを行って病気の平癒を祈ったり、人々にアドバイスをするケースがみられる。




時には国際試合に出場する選手が勝つように祈ったり、相手チームや選手が負けるように呪いをかけることもあるという。

そんな土着信仰の残るアフリカはジンバブエの首都ハラレに住む女性が、魔術の儀式のために少なくとも10人の人間を食べると証言し、注目を集めている。

現地の報道によると、この女性は37歳。他にも魔術のために子供を3人殺害する必要があるなど、衝撃的な告白を行っている。

もちろん全ての魔術師や魔女と言われる人々がこのような血なまぐさい儀式を行っているわけではなく、あくまで彼女が所属している魔女のグループが該当するということのようだ。




しかし、これらの儀式のお陰で魔力が強くなると信じられており、今回の告白を行った女性も「2012年には非常に(魔女としての)力が強くなった」と地元メディアに対して証言しており、他にも犠牲者が多くいることをほのめかしているという。

さらに、この女性は既に結婚しており、夫との間に子供が5人いて、家族らは彼女がこのような儀式を行っていたことは全く知らなかったというのだ。

事実だとすればあまりにも恐ろしい話であるため、地元のメディアを始めとする報道各社が彼女の所属する魔女のグループに取材を打診しているそうだが、こちらはなかなか上手くいかないようだ。

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(加藤文規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)