【閲覧注意】生きたまま水銀を注入されて作られた!?戦慄の人体骨格標本

先日アトラスでは、イタリア・ナポリのサンセヴェーロ聖堂にある最高のキリスト像について報告した。薄いヴェールの表現まで彫刻で再現したこの増は非常に繊細で、傑作と評されている。

だが、非常に美しいこの作品を保管しているサンセヴェーロ聖堂には、同時に非常におぞましい作品も保管されているのだ。




問題の作品は聖堂の地下に存在している。それがこちら、2体の人体骨格標本だ。

標本は男女のものとなっており、本物の人骨の周囲を血管が取り巻いている。女性の標本はまだ義眼や心臓などの内臓模型も残っており、より生々しい造形になっている。

この2体の標本で目を引くのは、何より全体を覆う細かな血管だが、現代の医学解剖図と比較しても、非常に正確なものである事が判明している。この標本が作られたのは年とされているが、果たしてどのような手法で模型として再現したのだろうか。

この標本まつわる伝説によれば、前述のキリスト像を作成させた第7代サンセヴェーロ公爵ライモンド・ディ・サングロが錬金術の実験で作り出したものだという。

標本になったのは公爵の男性の愛人とその妻で、公爵の怒りに触れた彼らは血管に水銀を少しずつ注入されて殺された。そして、血管の中で水銀が固まってこのような血管の模型ができたというのだ。




だが、研究の結果、これらの血管や臓器は蝋や樹脂等を用いて作られたものであることが判明している。そこで正確な解剖図を作成し、それを元に再現したのではないかと考えられている。それでも細部に至るまで徹底した再現度は、当時の技術を考えると最高峰になる。

しかし結果として非常におぞましい見た目になってしまったこと、どのように作ったのか解らない事から、恐ろしい伝説が生まれたのではないかとされている。

(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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