2016年のアメリカ大統領選挙にて、ヒラリー・クリントン候補の上げた公約で注目を集めたのが「UFO情報の開示」だった。

ロズウェル事件やエリア51関連で、未だ明らかにされていない情報を公開するという異色のトンデモ公約だったために注目を集めたのだが、クリントン候補が落選したので陽の目を見ることはなくなった。




一見トンデモな公約だが、2017年は初めて「空飛ぶ円盤」が目撃されたケネス・アーノルド事件から70年目という節目の年であるため、それを意識したエンターテイメント性の高い公約だったのではないかとする意見も出てきている。

だが一方で、アメリカを初めとする国家や政府中枢、軍はUFOの実在を明らかにする情報を隠し持っているのではないか、とする陰謀論は未だに根強いものがある。

先日、アメリカでそんな疑問を元大統領に直接ぶつけた番組が放送され、注目を集めた。

質問を受けたのはジョージ・W・ブッシュ元大統領。深夜番組の司会を勤めたジミー・キンメル氏は、元大統領に在任中、UFOに関する機密文書や重要書類に目を通したか質問した。

これにブッシュ元大統領は「私の娘たちもあなたとまったく同じ質問をした」と回答。

さらにキンメル氏は、ブッシュ元大統領が確認したUFO関連情報を実際に教えてもらえるかどうか尋ねたが、過去自分が見た情報に関して広言することは控えるとして質問を打ち切った。




このブッシュ元大統領の態度に関しては、執務中の情報は引退した後でも守秘義務があるため回答しなかったのは当然とする意見がある。だが、一方でUFO関連情報は公開すると特に世間を混乱させてしまう可能性が高いものであり、故に自粛したのではないかとする意見も出てきている。

果たして、アメリカ政府が持つUFOの情報が明らかになる日は来るのだろうか。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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