清水が出家をして話題になったのもそもそも最初はツイッターでの出来事だった。

 能年玲奈が元所属事務所レプロとの話題が尾を引きずる中、2月11日に清水は個人でツイッターアカウントを取得。「清水富美加」が本名であることを強調したツイートを投下し、翌日に出家を宣言したのだ。




 2月16日には告白本『全部、言っちゃうね』の刊行について、同月26日には浅野いにお氏の漫画のタイトルと思しき「ソラニン」とだけつぶやいて、それから清水のツイッターに動きはなかった。

 しかし本日、ごく普通の女性タレントの自炊メニューと思われるようなツイートを投下した。(※以下のカギカッコ内は「https://twitter.com/sengen777/status/838939852255088641」からの引用です)

 その気になる内容は、

 「あぶらあげピザ。ベーコンと小松菜のバター炒め。納豆オムレツ。豚キムチ豆腐。ねばねば丼。ピーマンとちくわのきんぴら。ちょっとずつ自炊。桜はお花やさんで買いましたっ。」

と、それぞれの料理と桜の画像が添付されている。




 ごくごく普通のツイートで、今までの清水が放ってきた奇天烈なモノと比較すると普通すぎてやや肩透かしではある。

 早速ではあるが、面白いコト大好きのツイッターユーザーによるおふざけリプライや、ファンと思われる人間からの応援リプライもあり、話題性としてはまずまずの投稿だったように見える。

 清水は先月の2月28日にはアメーバブログも開設したが今のところ投稿はない。今回の件も含めて自分の言葉で発信していこうという戦略が見えてくるのだが、いったいどのような意図があったのだろうか。




 実は本日3月7日は幸福の科学にとって26年目の「宗教法人設立記念日」であり、祝うべき大切な記念日であるそうだ。(※以下の二重カギカッコ内はhttps://happy-science.jp/info/2017/23879/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=facebookからの引用です。)

 「『宗教法人としての幸福の科学が設立されたということは、どういうことであるかというと、二千年経っても幸福の科学という組織はあるということです。地上から消えていないということです』(宗教法人設立記念御訓話より)」

 とのことで、世間に認められた宗教として「永遠の灯がともった」日なのだそうだ。そのような記念日、清水も何かしらの行いをしたかったのではないだろうか。

 本日のツイートを再スタート地点として、清水の日常的な報告ツイートが投稿されることをファンは望んでいるだろう。

(四方山よもお ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

画像は『全部、言っちゃうね。 ~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~』表紙より

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