「悪魔祓い」と称して女児を虐待死!?前橋「女児死亡」事件

 おととい23日、2011年5月に前橋市の当時1歳の女児に対し「悪魔祓い」と称して暴行し、死亡させたとして群馬県警は母親の知人で自称コンサルタント業の北爪順子容疑者(63)を傷害致死容疑で逮捕した。

 逮捕容疑は2011年5月2日午後5時頃、前橋市市内の自宅アパートにて当時1歳の城田麻雛弥(ますみ)ちゃんを振り回し、床に叩きつけるなどして暴行、4日後に急性硬膜下血腫で死亡させたものとみられている。




 北爪容疑者は自宅アパートで「中島順聖(せいしょう)」と別名を名乗り、病気などの悩みを持って訪れた人たちの相談を受ける事で金銭を得ており、周囲の人々には「先生」と呼ばれていたという。

 事件当時は女児の両親も北爪容疑者を信頼し、女児を連れて頻繁に容疑者に預けるなどしていたという。北爪容疑者は女児が生後間もない頃から「悪魔にやられている」「悪魔が出て行かない」などとして女児を振り回したり、叩くなどして暴行を加えていたとみられている。

 2010年の9月には女児の通っていた保育園が顔にアザを確認していたが、母親は北爪容疑者をかばい医師や警察には「アザは転んでついたもの」等と答えていたという。
 北爪容疑者は母親に「私は神の手だからアザはつかない」と言い、母親も女児の死亡後、周囲に「私が悪い。私のせいで娘が悪魔にやられてしまったからだ」と言っていたという。




 だが、事情聴取の結果これらの虐待が存在していたことが発覚し、今回の逮捕に至ったという。

 なお、北爪容疑者は「あやしている時に頭などをぶつけたかもしれない」と容疑を否認している。

(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)





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