仮面女子にまたも殺害予告!拡大する被害の裏にある犯人の心理とは

秋葉原を中心に活動している地下アイドル「仮面女子」に所属する神谷えりな(25)の公式ブログに、「てめえを殺すぜ」などと殺害をほのめかす嫌がらせの書き込みがあったことが5日判明。警察に被害届を提出したとして、6日には記者会見も行われた。

問題の書き込みは先月24日午後6時20分ごろ、同じIPアドレスから2回投稿された。内容は非常に具体的であり、首を絞めるなど直接的な被害が加えられる事をほのめかすもので、更に誹謗中傷にあたる内容も多く書き込まれていた。




仮面女子はこれまでにも他のメンバーが殺害予告などの被害に遭っている。昨年11月には桜雪(24)がツイッターで殺人予告を受け、後に該当の書き込みをした元ファンの男が、ライブ会場でスタッフに暴行。傷害容疑で警視庁に逮捕される事態になっている。なお、桜本人は当日別の仕事のためライブ会場にはおらず、難を逃れている。他にもネットで脅迫されたメンバーがいるなど、仮面女子は度々同様の被害に遭っている。

これらネットの脅迫や誹謗中傷は、投稿者が自己顕示欲を満たすために行っている側面もあると見られている。過激な書き込みに対して目当てのアイドルが事務所を通すなどして社会的に反応を見せることで、自己顕示欲や承認欲求が刺激されてより過激な書き込みをしたり、実際に行動に出る可能性もあると言われている。

また以前同様の脅迫を受けた芸能人や有名人は被害にあったことで注目されてしまい、ターゲットになりやすいとも言われている。地下アイドルという熱心なファンが多いジャンルであることも影響しているようだ。




事態を重く見たグループの所属事務所は警視庁に被害届を提出、1月の31日には受理された。だが、問題の書き込みは欧州経由の匿名通信システムによる投稿であり、送信者の特定には時間がかかると見られている。

ネットでの脅迫など犯罪行為は日々新しい技術やシステムが開発されているため、巧妙化していく傾向にある。事態の早い解決と収束を願ってやまない。

(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)




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