放射能恐怖症の男優B、東北ロケと聞き半狂乱!「俺は絶対に東北に行かない」

中堅俳優のB、なかなか渋い演技で舞台、テレビ連続ドラマ、映画といずれも主役級の活躍から忘れられない脇役まで演じることの出来るキャラクターの幅は広く、またその表現力は折り紙つきである。

元々関西出身のBは、神経質な部分があり、よい意味では健康志向であり、ロハスな人物であるが、悪く言うと少々過剰な部分もある。




東日本大震災の直後、神経質なBは住まいを関西に移し、関東での野外撮影を徹底拒否をしたという。

特に主演ドラマは野外ロケの多いストーリーであったため、現場は大混乱となった。

Bの放射性物質恐怖症は今でも健在で、ある撮影で東北某所での撮影が提示されたとき、

「俺を殺す気かあ?」




と涙目で拒絶、子供みたいに地団駄を踏むながら悪態をついて抗議し、それをスタッフがどうにかこうにか宥(なだ)めるという騒動になったらしい。

震災した住民は今でもそこで生活を送っていることも考えず、大人げなくヘンな自己主張する神経質もほどほどにしてもらいたいものである・・・。

(白井たすき ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る