GoogleもUFOに監視されていた!?カメラを追跡していた謎の三角形!

Googleのストリートビューには時折奇妙なものが写り込んでいる事がある。その多くはカメラのシャッタースピードや残像のせいで奇妙な形状に写ってしまったりするものだが、今回報告されたものは一風変わったものとなっている。

Googleに38° 6’23.28″N 85°51’20.04″Wと座標を入力すると、アメリカはケンタッキー州ルイビルの町が表示される。ここでストリートビューに切り替えると、急に巨大な茶褐色の三角形の物体が上空に出現するのだ。




この物体はGoogleストリートビューを撮影している車につき従っていたようで、該当個所でカメラを動かしてみるとしばらくカメラを追いかけてくる。また、背後に写っている光景を確認してみると、木々などの手前に浮かんでいたことも解る。

この物体は、自分の家をGoogleで探して遊んでいた子供が発見し、驚いて親に教えたものだという。

問題の三角形の物体は周囲のものと比較すると、大きさは約1mあるかどうかとなる。UFOとしては小さい部類に入るが、そこそこの大きさのものがカメラの周囲に浮かんでいたのに、気がつかないという事があり得るのだろうか。




この物体に関して、海外のUFO研究家は小型の偵察機のようなUFOがGoogleの調査の様子を監視していたのではないかと言う説をあげている。だが一方で、カメラの前に存在したゴミなどがUFOのように見えてしまったのではないかとする説も出てきている。

果たして、この物体の正体は何なのか。実際に、Googleストリートビューを用いて、あなた自身の目で確かめてみてほしい。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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