【動画必見】あの動画を緊急検証!「隕石から出現した宇宙生物」動画の謎に迫る!

12月24日(土)放送、『オカルト特番ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル』、映像検証第二弾。

この手のオカルト番組で恒例なのが、「衝撃映像」と銘打ち「実際に撮影された」とされる短いUFOやUMAの動画が流されることがある。

これらの動画は基本、撮影したと称する人物がYouTubeやSNSの機能で動画配信を行い、注目を集めたものが多いのだが、これらには当然ながらCGを多用したフェイクも多く含まれている。そして、中には既にフェイクであることが判明しているにも関わらず、未だにこういった特番で「実際の動画」として紹介されるものが少なからず存在しているのだ。




今回紹介された動画の中に、2005年に撮影された衝撃動画とされるものがあった。

ハイキング中の二人の男女が撮影したもので、初めは楽しげなハイキングの様子が撮影されていたのだが、ふと晴れ渡る空に煙を上げながら落下してくる火の玉を発見。二人のすぐ近くに落下したため、近寄っていくとそこには煙を噴きだし、くすぶる隕石があった。そして、男性が近寄ると急に隕石が割れ、緑色の奇妙な生物が飛び出して襲いかかった。やがて奇妙な生物は、カメラを回し続けていた女性にも襲いかかり、映像は終了する。

実際に撮影されたとするとかなりの衝撃映像だが、実はこの動画は全くのフェイク。一番初めに世に出たのは2006年なのだが、配信したのはアメリカはロサンゼルスに存在する映像製作会社「New born Pictures」であり、行方不明になった二人のカップルは、この会社に所属する俳優と女優なのである。会社のウェブサイトを見ると、この二人だと解る人物がちゃんと紹介されており、他の映像にも出演している。




また、SF映像としても作りは甘く、隕石や墜落時の爆発、宇宙人の造形など明らかにCGで作成されている事が解る内容となっている。

一方で、この動画は行方不明になった二人を捜索しているという内容のウェブサイトも作られるなど、モキュメンタリーの形式を上手く活用できていたため、公開されてすぐに世界中の注目を集める事に成功。未だに「行方不明になった二人の若者が撮影した動画」として公開されるに至ったのである。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

関連動画
UFO-OVNI Encuentro con Alien – Tacoma Feb-14 2005

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