「黄色い肌の恐竜」が出現!?ノースカロライナのニューUMA!

12月8日、アメリカ・ノースカロライナ州の湖にて奇妙な生物の目撃証言が報告された。

目撃者は同州シャーロットに在住する70代の男性で、自宅の近所にノーマン湖という湖が存在する。天気の良い日は家から湖の様子が見えるとのことなのだが、その日彼が湖で目撃したのは巨大な水しぶきだった。姿を現していた時間は約30秒間ほど。しかし、非常に長い蛇のような体と、黄色みがかった目立つ体色ははっきりと見て取れたという。

その生物は水面から姿を出したあと、しばらく湖の中を泳いでいたが、再び水中に姿を消したという。潜りきってしまうまでは泳ぐ様子も確認できたそうで、その姿はまるでウナギのようだったと回答している。




ノーマン湖は、近年奇妙な生物の目撃証言が報告されているため、アメリカの未確認生物研究家を中心に注目を集めている場所でもある。

この湖では、昨年自然公園のレンジャーが湖まで足を運んだ際、湖面から姿を現してアヒルないしはカモといった水鳥を食べる様子が目撃されている。だとすると、今月目撃された未確認生物は、少なくとも肉食性で凶暴な性質を持っている事が解る。

目撃者がいずれも岸から、遠巻きに観察できた事は幸いだったかも知れない。もしより近くで未確認生物の姿を目の当たりにしていたら、逆に襲われてしまっていた可能性もあるとみられているからだ。

(加藤文則 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)




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