都市伝説

BCGワクチン痕に浮かび上がる獣の数字「666」!

上の写真をご覧頂きたい。結核菌に対する免疫を獲得させる為に我が国でも「親が子供にワクチンを接種させる努力義務」があるとされている、BCGワクチンの痕である。

BCGワクチンの名は、開発者であるフランスのパスツール研究所の研究者の名前Baci lle Calmette-Guerinからとったものだ。

幼少期に接種した為、記憶が無い読者も多いかもしれないが、 針が9本あるスタンプ状の管針と呼ばれる接種器を上腕部に2回押 し付けて行う方法で行われ、俗に「はんこ注射」や「 スタンプ注射」と呼ばれている。

9つでワンセットが2か所という数字の並びから、 勘の良い読者はお気付きだろうか?9×2=18=6+6+6だ。




ここに陰謀論に於いて世界を支配すると思われている秘密結社イル ミナティが崇拝する「獣」を象徴する数字「666」が出現する。

「獣」を象徴する数字「666」は、新約聖書の「ヨハネの黙示録」に記述されている。

「ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である」(13章18節)

BCGワクチンはイルミナティと関係があるのだろうか?

昨今、このような痛々しい接種法をとる国は減っていて、 海外では皮下注射が原則である。 米国ではBCGを接種を義務化していない。

実は、未だに2カ所に接種するスタンプ型は日本だけなのだ。

BCGは「日本では結核発生率が高い」という事から、 接種を推進されてきた。「 毎年新たに2万人以上の患者が発生している」という統計があり、 世界的にみても日本はまだ結核患者が多い国言われてきた。

しかし、何故敢えて時代遅れの「はんこ注射」「スタンプ注射」 なのか?




日本人でBCGの予防効果が証明されたのは1943年で、その後BCGワクチンは普及したが、「はんこ注射」「スタンプ型」になったのは1967年からである。「ワクチン接種の痕が目立たない方が良い」 と考慮されてから皮下注射になったり、接種が選択式になった欧米諸国とはまさに逆行した流れである。

これは戦後、イルミナティが日本を占領し日本人に「お前らは666に支配された植民地の人間だ」 という事をマークをわざとつける為だとは考えられないだろうか?

(ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)