相次ぐ俳優の薬物発覚で来年のドラマ枠が半分以下に!?

2017年はテレビ業界に大きな変化が起こるという。

今年2016年は芸能人による薬物乱用のほか急な引退、暴行事件などが相次ぎ、テレビ番組が放送できなくなるというケースが相次いだ。

そのため各テレビ局はテレビドラマの制作を現在の半分以下に減らし、その分をバラエティ番組の制作にあてるという。




今年は月9をはじめとするテレビドラマの軒並み低視聴率だったことに加えて出演者の不祥事によりお蔵入りするドラマが多発した。

バラエティ番組ならば出演者に不祥事があったとしても該当部分をカットするだけでよく、差し替えが可能であるため制作現場からも「ドラマの制作数半減」が提案されており、2017年の4月期に放送するドラマは現在の半分以下にするべく動いているという。

また各芸能事務所は出演タレントに不祥事があった場合、責任の所在を明確にするためのマニュアルを制作しているといわれ、「安全で信用できる芸能事務所」を目指しているという。

(ミッチェル横山 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)




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