「盗撮」「盗聴」覚醒剤使用で再逮捕されたASKAブログの異常な内容

28日午後9時半頃、ASKAこと宮崎重明容疑者が覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された。

前回の逮捕から2年半、執行猶予中の逮捕となる。

今回の逮捕は、ASKA容疑者が警察に110番通報してきたことから発覚した。この日、ASKAは警察に「盗撮されている」「監視されているので確認して欲しい」と警察に説明。ASKAの自宅に向かった警察は、ろれつの回っていない口調などに違和感を感じ、任意で尿検査を求めた。本人も素直に応じ、この時接種した尿を検査した所、覚醒剤の陽性反応が見られたため逮捕状請求に至ったという。なお、この鑑定は警視庁の科捜研によるもので、精度は100%となっている。




警察が違和感を抱いた「盗聴」「盗撮」というキーワードは、ASKAが今年7月18日に始めたブログの中に頻繁に登場する言葉だ。まず7月18日の、一番最初の記事から以下のような記述が見られる。

自身が「組織的な盗聴盗撮グループによって常に監視されており、被害に遭っている」と考えている様子が見てとれる。

「盗聴盗撮は本物です。巷では横行しています。皆さんも、気づかれていないだけで、被害に遭われています」

ASKAは前回の逮捕の時点で、およそ20年に渡って薬物を服用していた事が判明している。

盗聴・盗撮と言った単語は関係妄想や被害妄想の際によく見られるものであり、今回の場合は薬物常用者が接種する前に生じる抑鬱反応の一種である可能性が考えられるという。健常者は取り立てて気にしないような些細な刺激にも過敏に反応してしまい、自分が常に見張られているのではないか、何者かの悪意を受けているのではないかと過剰に考えてしまうものだ。




恐らく、一番初めに曲作りや慢性的な頭痛を解消できるという触れ込みで薬物を少量ずつ接種していき、薬物の効果が抜ける際に盗聴されている、監視されているという不安や妄想を抱き続けていたため、このような言動になったのではないかとみられている。

ASKA氏は保釈後、薬物依存の治療を病院や矯正施設で行っていたが、後に精神科へ入院したり今年の6月まで月1間隔で通院していた事が解っている。それには恐らく、前述のような彼の言動が少なからず影響していたものと見られている。

なお、ASKA氏の身柄は警視庁から東京湾岸署へ移送されたが、本人は一貫して容疑を否認しているという。

(勝木孝幸 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

※画像はASKA公式ブログより引用




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