週刊FLASHの記事によると、エッセイストの阿川佐和子が結婚を視野にいれていることがわかった。
お相手は慶應義塾大学の元教授の69歳男性だという。
阿川佐和子といえば、62歳ながらこれまで「お見合い歴30回」という自称モテない女性の代表格であったが、とうとう身を固めたということになりそうだ。
確かに阿川佐和子にはこれまで浮いた話はほとんどなく、結婚の噂は今回は初めてである。
父親同氏が小説家(阿川弘之氏)の繋がりということもあり、檀ふみ(父親が檀一雄)との交遊があまりに有名であるために、爆笑問題の太田光からは「あの二人はレズ」と揶揄されていた。
そのため今回の結婚報道は「ようやく」といった感じだろう。
阿川が身を固めようと思ったきっかけは昨年に亡くなった父の阿川弘之氏の存在が大きかったと思われ、先の元教授とは前々から交際していた可能性は高い。
もっとも、阿川といえば、なかなかの御年ではあるが、家柄もよくEカップ巨乳という噂もある、誰しもが認める才媛美人だ。今回の報道に対して、昔から阿川を狙っていた多くの男性たちの嘆きが聞こえてきそうだ。
(文:空桶右太衛門 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)
阿川佐和子