UFO

多発地区でまたもや、飛行機の横を飛ぶ三角形UFO!

先日、本アトラスにてスイスのスタジアムで多くの人々に目撃された謎のUFOについて報告した。

この時目撃されたUFOは円盤状の飛行物体は、底部に3つの白いライトがあり三角形にも見えるものであった。実際、暗い夜空に浮かんだUFOのため、しっかりした形状が画像などでは把握しづらいが、目撃証言の中にはUFOの形状が実際に三角形の円盤だったというものも存在している。




この三角形のUFOは1990年代頃にベルギーで複数回多くの人々に目撃されたことを皮切りに、欧州を中心に世界中で目撃されるようになっていったものだ。

そして、先日イングランドにてこのような写真が撮影されて話題になっている。昼間の空を飛ぶ飛行機の横に、黒い三角形のUFOが平行して飛んでいるように見える。

上の写真はイングランドのシュロップシャー州にて撮影されたものだ。

実は近年同州では、三角形UFOの目撃証言が多数報告されている場所でもある。特にリーキン山周辺にて目撃される事が多く、目撃証言の中には複数の光る物体が目撃されたケースや、山の上を8の字飛行する発光体などが目撃されたというケースも存在している。

イギリスの超常現象研究家らもこの地を訪れて何度か調査を行い、奇妙な波形の音が記録されたりした事もあったという。




このUFOに関しては勿論懐疑的な見方もあり、特に今回の写真に関してはハンググライダーがたまたま写り込んだものではないか、とする意見も出てきている。これらの山で行われているスカイスポーツがUFOと誤認されたケースもあるのではないかとみられているが、だが夜間に目撃されたケースもあるため、全てのケースが誤認だとも言いがたいという。

ともあれ、欧州ではUFOの目撃証言が集中している場所でもあるため、今後もUFO調査が研究家によって行われる予定であるという。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)