女性通り魔は過去にも!名古屋では「ヒラヒラさん」事件!!

18日夕方千葉県浦安市の住宅街にて、通り魔事件が発生。

男女3人が切り付けられるなどして怪我を負い、現場にいた自称無職の女性容疑者(32)が殺人未遂の容疑で現行犯逮捕された。

18日午後4時頃、浦安市海楽の路上にて「何者かに背中を刺された女性がいる」という119番通報があり、現場に急行した警察が手に刃物を持っていた容疑者を発見し逮捕に至った。

被害者は51歳の男性と28歳、23歳の女性の3人で、男性は背中を、女性一人が脇腹ともう一人の女性が手を刺され病院に搬送されたが、3人とも命に別状はないとのこと。

現場周辺の防犯カメラなどにこの女性容疑者の姿が捉えられており、凶器の包丁は容疑者が自宅から持ち出したものと見られている。




女性容疑者は犯行を認めており、警察の調べに対し「悩む事が限界になり、やけになって人を刺した」と証言しており、現場でも意味不明な発言を繰り返していたという証言がある。また、容疑者はYoutubeにて自分の悩みを吐露する動画を上げており、その中で「外に出ると、発作的に人を殺したくなる」「切り裂きジャックに憧れたりもして今もちょっとヤバいです」等、今回の犯行をほのめかすような発言を多数残している。

また、Twitterの発言内容も同様のものが多かったようだ。現場にいた目撃者によれば、容疑者は犯行後に暴れたりするような事はなく、後で自分を刺して死のうと思った等と話していたという。

通り魔や連続殺人などの犯罪は犯人が男性であるイメージが強いかも知れないが、女性が犯人だったケースも少なくない。

2003年3月30日、名古屋市内の路上で当時22歳の看護士の女性が自転車に乗った女性に腹部を刺されて死亡する事件が発生。

この時犯人は横にいた被害者の友人の手提げバッグを奪って逃走している。4月1日にも23歳の女性が刺されバッグを奪われるという事件が起こり、17日に名古屋市内に住んでいた女性(当時38歳)が逮捕された。

襲った理由に関して窃盗目的であったこと供述している。こちらの女性容疑者は自宅周辺では奇抜な格好をしていた事から「ヒラヒラさん」と呼ばれており、実家からの仕送りなどで生活していたが、浪費癖や家族との衝突を抱えており「イライラした気持ちを晴らしたかった」と犯行の動機について供述していたという。




2006年2月、容疑者には無期懲役の判決が下されている。

どちらの事件でも、自分の置かれた環境を変えることが出来ず鬱屈した心理を抱え込み、ついには爆発して犯行を行うに至ってしまったと言えるのではないだろうか。

(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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