一目見たら忘れない奇妙な姿 、ボルネオ「パロン山の獣人」

世界中で目撃され、情報が報告されている未確認生物。中には目撃者の描いたスケッチや証言を元に作製されたリアルな想像図なども公開され、本当にこのような生物がまだ発見されず棲息しているのだろうか、と我々をワクワクさせてくれる。

中には、とても実在するとは信じられないような姿をした生物のスケッチなども存在している。




最近のUMA関連の書籍ではあまり見ることがなくなったが、UMA好きには知られた異形のUMAがボルネオに存在する「パロン山の獣人」だ。

1983年に一度目撃されたきりで、それ以降の報告がないため今では影が薄くなってしまっているが、その外見のインパクトは他のUMAの追随を許さない。

この獣人は身長3メートルほど、全身に赤茶色く長さ10~15センチ程度の剛毛が生え、直立二足歩行のビッグフットなどによく見られる典型的な獣人型UMAの特徴を持っているのだが、何よりも衝撃的なのはその顔である。姿形は類人猿にそっくりなのだが、なんと両目が顔の側面についているのである。

この証言を元に作製された想像図は魚のように大きなギョロ目が耳の近くに存在している異様な顔で、一目見たら忘れない程の衝撃を与えるものになっている。また非常に大きな口をしており、口元の毛がハの字に生えているため、恐ろしさもあるがどこか味のある表情にもなっている。




この獣人は森で近隣の村人が偶然遭遇したものであり、獣人も驚いたのか「ゲ、ゲ、ゲ」と奇妙な声を上げながら逃げていったという。この獣人は非常に足が短くガニ股で、また目が左右に離れて付いているためか真っ直ぐ歩けないらしく、ジグザグに走りながら森の奥に消えていったらしい。

何とも独特な未確認生物だが、この獣人の目撃例はこの1回しかなく、また証言にもあやふやな所が多いため、本当に目撃されたのか、実在も情報も怪しいUMAとなっている。

なお、ボルネオ島には昔から毛むくじゃらの獣人が森に住んでいるという伝説があり、ビッグフットやイエティに似た普通の顔の獣人が近年でも目撃されている。

(加藤文規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)




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