カテゴリー:オーパーツ
-
紀元前2千年紀のヒッタイト帝国時代に書かれた、何万もの古代粘土板の中に散りばめられた秘密の文章がトルコで発見された。この奇妙な楔形文字が何を表しているのかはまだ誰にもわからないが、3000年以上前の失われた言語のようだ。…
-
バベルの塔は、旧約聖書「創世記」の中に登場する伝説の塔であり、人々が天に届くほどの高い建物を作ろうとしたことによって、神が人々に罰を与えるという内容として語られている。
人々は共通した一つの言語によって成り立ってお…
-
日本の各地でピラミッドと称される山は、広島県の葦嶽山をはじめ長野県の皆神山など各地に点在しているが、秋田県鹿角市にある黒又山もその一つである。
地元では「クロマンタ」という愛称で呼ばれるこの山は、標高280.6メー…
-
ロゼッタストーンと言えば、1799年にナポレオンのエジプト遠征で発見された石板(石柱)だ。ヒエログリフ、デモティック(民衆文字)、ギリシア文字の3種類の文字が刻まれており、1822年に古代エジプトの研究者であったシャンポ…
-
山口先生、お疲れさまです。都内で福祉関係の仕事をしている者(48)です。
最近、ATLASラジオのことを知り楽しく拝聴させて頂いております。もう10年以上前の地味な目撃談なのですが、一応お伝えしたほうが良いと考え…
-
3500年前の墓地を発掘している考古学者たちは、死後の世界で死者を導くための呪文が詰まった古代エジプトの「死者の書」を発見したという。エジプト中央部のトゥーナ・エル・ガバル墓地からの、最新の考古学的発見と発表の一部として…
-
最近の研究によると、ギザの象徴的な大スフィンクスは、人間の職人が最終的な形を整える前に、自然の風によって彫刻された可能性があることが明らかになった。
何世紀にも渡って、考古学者はギザの大ピラミッドの近くにある、この…
-
ギリシャ神話には冥界への入り口を守るとされる恐ろしい三頭の犬、ケルベロスが登場する。
現代ではゲームをはじめ創作の世界でよく登場するが、古代でも装飾としてその姿が描かれることが多かった。
先日、イタリアのジュ…
-
1934(昭和9)年に、日本のオカルティスト酒井勝軍(さかいかつとき)が広島県にある葦嶽山(あしたけやま)を「日本のピラミッド」と主張して以来、日本各地でピラミッドとされるものが次々と発見されるようになった。
長野…
-
スフィンクスは、エジプト神話などに登場する人間の頭とライオンの体を持った怪物あるいは神聖な存在である。古代エジプトに作られたカイロ郊外ギザ台地の三大ピラミッドの傍にある「ギザの大スフィンクス」が、よくイメージされるスフィ…
PAGE NAVI
- «
- 1
- 2
- 3
- 4
- 5
- 6
- 7
- 8
- 9
- 10
- …
- 20
- »