カテゴリー:妖怪
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タモリはビートたけしや明石家さんまと並んでお笑い界のビック3と呼ばれている存在だ。長年続けたフジテレビ系列の「笑っていいとも」が終了した後も、「ブラタモリ」(NHK)や「タモリ倶楽部」(テレビ朝日)などで個性的なキャラを…
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妖怪のミイラと言えば、河童や人魚のミイラしかりさほど大きくないものが多い。
大半は1メートルあれば大きな方で、全身揃っていて巨大なものは九州に存在する鬼のミイラなど数は非常に少なく珍しいものとなって…
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フランスにて幻想的な「妖怪」の姿が撮影されて話題になっている。
この写真は地元の写真家FlorianCl?ment氏がジロンド(Nouvelle-Aquitaine)のピラト砂丘で撮影したもので、撮…
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赤坊主は江戸時代の随筆集「閑窓自語」にて紹介されている妖怪である。
日野一位資枝卿という人物が若い頃、家人や家来たちを集めて酒を飲みながら世間話などをして過ごしていたところ、夜更けになって屏風の後ろが急に明るく…
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欧州には「春を呼ぶ」怪物の伝説と風習が現代も残っている。
ブルガリアの農村部に登場するのは「クケリ」という白く毛むくじゃらの怪物だ。全身を豊かな長く白い毛皮で覆われ、恐ろしい鬼のような顔やどこか可愛らしくも見える顔…
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江戸時代の書物「絵本百物語」にて紹介されている妖怪の中に、「遺言幽霊・水乞幽霊」というものがある。
妖怪と言っても題名の通り幽霊の一種であり、生前家族に遺言を伝えそこねたり、喉の渇きに苦しんで亡くなった人はこの世に…
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「キタキツネの嫁入り」は北海道に伝わる妖怪だ。
本土でも天気雨の事をキツネの嫁入りと言い、夜に狐が嫁入りをしている様子が見えたという話が存在する。
北海道のある村は海岸線からすぐに山が切り立っている地形のため…
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石川県の白山に伝わる妖怪が「目附谷の化け物」である。
古来より地元の人の信仰対象となっている白山だが、昔は女人禁制の山でもあった。
しかし、ある老婆がこの禁を破って白山の頂上を目指して山に入った。これを知った…
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一つ目玉の団十郎は、茨城県総和町に出る妖怪で、一年に一日だけ、12月8日に徘徊すると言われている。
この日、履物を外に出していると、団十郎がやってきて履物に判子を押して歩く。
判子を押されたものは足が重くなっ…
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日本人なら誰でも知っているであろう妖怪「一つ目小僧」は実在する可能性がある……皆さんは、そんな話を信じられるだろうか?
昨年末に放送されたた『ビートたけしの超常現象(秘)Xファイル』(テレビ朝日系)の中で、筆者は八…
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