カテゴリー:妖怪・幽霊
-
「一角巨人」とは、これまた「世界妖怪図鑑(立風書房)佐藤有文」に掲載されていたトラウマ妖怪の一体である。
「ドイツの山奥にすんでいた一角巨人は、頭の上に大きな角がはえ、身のたけ六メートルもあるという鬼だった。いつも…
-
首相官邸やホワイトハウスしかり、大統領や総理大臣などの公人が起居する場所にはなぜか「幽霊が出る」とされている。
ブラジルの大統領ミシェル・テメル(Michel Temer)氏も、悪い「エネルギー」や「幽霊」に悩ま…
-
学校の怪談などでは、階段にまつわる怪談や幽霊の話も少なくない。夜になると増える階段や落ちて亡くなった生徒の霊が出るなど様々だ。
それらはあくまで噂であることが大半だが、中には本当に幽霊が住んでいるのかもしれない…と…
-
以前、アトラスで北海道に存在していた「泣き木」の伝説について紹介した。
他にも泣く木にまつわる伝説は各地にある。
高野山・獅子窟寺にもかつて泣くシイの木があったという。獅子窟寺への山道の手前…
-
幽霊の特徴といえば、見える人にしか見えない半透明でぼんやりとした姿をしており、壁などの物体をまるで存在しないかのようにすり抜けることができる、というものだろう。
そんな幽霊の姿がカメラに写っただけでなく、なんと撮影…
-
ホラー映画やホラー小説でよく取り上げられる妖怪に「ミイラ男」がある。
エジプトが舞台の作品に登場することが多く、埋葬されている死者が不謹慎な発掘者や、埋蔵金や財宝を狙う墓泥棒をこらしめることもある。その姿は埋葬…
-
この妖怪『ザントマン』は、日本語では『砂男』と翻訳されるが、ドイツでは広く知られた民間伝承の睡魔である。
基本、姿の見えない眠りを誘う妖精だが、砂の入った大きな袋を背負った老人の姿をしていると言われており、近年…
-
この妖怪『ブギーマン』の伝説は、スコットランドが発祥であると推測されている。
別名『ブーゲイマン』と呼ばれており、日本語では『子取り鬼』と翻訳されることが多い。
欧米の子供たちの間では昔から…
-
このロシアの妖怪「バーバ・ヤーガ」は、別名『バーバヤガー』とも呼ばれている。
ロシアの民話に度々登場する魔女のような存在であり、日本で言うところ妖怪『山姥』に近い存在だ。意訳として日本語では『魔女ばあさん』『ヤ…
-
ウェストミッドランドに住む女性マンディ・メイナムは、自分がカメラに映る度に「白い人影」らしきものが一緒に映り込むことを不思議に思っていた。
こちらの映像では、彼女の頭と肩の部分が見切れる形でカメラの前を横切ると、白…