カテゴリー:妖怪・幽霊
-
福岡市の米一丸踏切付近に米一丸地蔵尊という史跡がある。
筆者の身内がかつて付近に居住していた関係もあり様々な話を聞く事ができた。自転車で塔の前を走ると後部座席が重くなるとか、深夜、塔の周辺を人魂が浮游するとか、…
-
海外では、自分の子供の面倒を見てもらえるベビーシッターを雇う事が多い。
あるスコットランド在住の夫婦も、5歳と7歳の2人の子供の面倒を見てくれるベビーシッターを探している。その給料は$ 84,000(日本円換算で約…
-
近年、ネットを中心に話題になっている未確認生物に「大根さん」というものがある。
よく、先が割れてまるで人間のような形になっている大根があるが、姿形は全くそのままだという。なお、顔らしきものはなかったそうだ。目撃者は…
-
10代松前藩主矩広は、幼くして君主の座に着くが、悪臣に翻弄された挙げ句、正妻を毒殺されてしまう。
妻の死後、矩広は家臣の妹である松江という美女に恋心を抱くようになる。しかし、悪臣どもは、主君の歓心を奪われたと松…
-
これは山口敏太郎が運営していたサイト「妖怪王」に投稿された話で、あるユーザーが1995年頃の話として書きこんだものだが、相当に異様な怪談が存在する。
ある人物が、深夜に車の通りがほとんどない道で車を走らせていると、…
-
小松川7号線は東京の篠崎方面から千葉県の船橋方面までつながる高速道路である。
この高速道路ではこんな怪異談が語られている。
ある男性がこの高速で車を走らせていると、前方の路肩に、こちらに背を向けて歩いている女…
-
洋の東西を問わず、人の形を模したものには魂が宿ると考えられているようだ。日本ならばお菊人形、海外でもアナベル人形など、有名な呪われた人形の話は多い。
今回、ペルーのクスコで撮影された人形も、そんな呪いの人形の仲間入…
-
現在の東京都青梅市に存在するという奇岩。青梅から日の出方面に抜ける山中にあり、沢沿いに山道を500メートルほど入ると、幅15メートルほどの大きな岩が見えてくる。
一見普通の大岩だが、夜になるとまるでこんにゃくの…
-
その道を通ると必ず異常な現象が起きる、幽霊を見る、事故に遭う…そんな「出る」道路は世界中に存在する。
オーストラリア・ニューサウスウェールズ州には、多くのドライバーが運転したくないと語る道路がある。
フロント…
-
崇徳上皇は、保元の乱で一敗地にまみれ、天狗界に身を落とし白峰魔王と成り果て、讃岐三大天狗呼ばれる相模坊、中条坊、金剛坊の三人を従え、日本国に壮大な呪いをかけたと言われている。その言葉が凄まじい。
「我は、この国…